交通事故で損傷されたナンバープレートの修理費用は請求できないが交換費用は請求出来る理由とは

交通事故被害に遭ってナンバープレートが損傷された場合に,加害者に対して当該ナンバープレートの修理代金を請求したいと考えるのが一般的かと思いますが,これは認められるのでしょうか。

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高速道路・自動車専用道路における進路変更(車線変更)車両の道路交通法上の注意義務と過失割合について

高速道路上(自動車専用道路を含む)を走行していた車両と,進路変更車両との間で交通事故が発生した場合,その過失割合はどのように決められるのでしょうか。

以下,進路変更車両に,道路交通法上どのような注意義務が課されているかを一般道路での原則と高速道路での修正要素に分けて検討した上で,進路変更車両との間で交通事故が起きた場合の基本的過失割合について説明をします。

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交通事故被害車両を修理しなかった場合,修理代金を相手方に損害賠償として・保険会社に車両保険として請求できるか。

不幸にも交通事故被害に遭われて車両が損壊された場合,必ずしも,その車両を修理するとは限りません。

新しい車両を購入して事故車両を修理することなく廃車にしたり,損壊が走行に影響がないとしてそのまま乗り続けたりすることがあり得るからです。

では,交通事故被害車両を修理しなかった場合,修理代相当額について,相手方に損害賠償として,又は保険会社に車両保険としてこれを請求できるのでしょうか。 “交通事故被害車両を修理しなかった場合,修理代金を相手方に損害賠償として・保険会社に車両保険として請求できるか。” の続きを読む

誤って勤務先会社の備品等を壊してしまった場合,従業員は全額弁償をしなければならないのか

どこかの会社に所属して仕事をする場合,必然的に会社の備品等を使用しますので,一定の割合でこれを損壊してしまうことがあり得ます。また,運送業等では一定の割合で事故が事故が発生しますので,同様の事態が発生します。

では,勤務先会社の所有物を損壊してしまった場合,従業員はこれを弁償する義務を負うのでしょうか。 “誤って勤務先会社の備品等を壊してしまった場合,従業員は全額弁償をしなければならないのか” の続きを読む

大阪地方裁判所堺支部・堺簡易裁判所(堺簡裁)への徒歩での行き方(最寄駅の南海高野線・堺東駅からのアクセスを画像で紹介)

大阪地方裁判所堺支部及び堺簡易裁判所は,最寄駅である南海電気鉄道高野線・堺東駅の南西約350mに位置しており,同駅から徒歩で行くと,大人の足で5分程度の道のりです。

特に迷うような道はありませんが,初めての人でもわかりやすいように,最寄駅からの徒歩ルートを写真付きで紹介したいと思います。 “大阪地方裁判所堺支部・堺簡易裁判所(堺簡裁)への徒歩での行き方(最寄駅の南海高野線・堺東駅からのアクセスを画像で紹介)” の続きを読む

片手傘差し運転自転車が交通事故に遭った場合の過失割合(道路交通法の基本原則と裁判例の紹介)

雨の日に,街なかで片手で傘を差しながら走行している自転車を見かけたことはありませんか。

ビニール傘ならまだしも,布地の傘だと前が見えにくく,とても危険です。また,前が見えていても自転車を片手で操作しているため不安定なため,危険であることに変わりありません。 “片手傘差し運転自転車が交通事故に遭った場合の過失割合(道路交通法の基本原則と裁判例の紹介)” の続きを読む

祭祀承継と相続の違いとは(法律・裁判例上,被相続人の遺骨・先祖代々の墓等の承継者は誰か)

家族のどなたかが亡くなられた際,親族間で葬儀・墓・納骨・以降の手続き等で意見が食い違ってトラブルに発展することがあり得ます。

最終的には,亡くなった方の遺骨や亡くなった方が管理していた祭祀財産を承継した人がこれを決定することになるのですが,ではこれらは,亡くなった方から,誰にどのように承継されるのでしょうか。 “祭祀承継と相続の違いとは(法律・裁判例上,被相続人の遺骨・先祖代々の墓等の承継者は誰か)” の続きを読む

司法試験等の難関試験に合格するための勉強方法・勉強時間について

世の中には,司法試験や国家公務員一種試験等の難関資格試験が存在しています。

難関試験に合格するためには,相当の努力,すなわち相当な勉強時間が必要となります。

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法人又は団体の役員が交通事故被害者となった場合の休業損害の考え方(基本原則と自賠責保険における小規模法人の特例について)

当たり前の話ですが,法人等の役員の方が交通事故に遭われて怪我をされ,休業を余儀なくされることもあり得ます。

では,法人又は団体の役員の方が,交通事故に遭われて休業された場合,その休業損害についてはどのように算定されるのでしょうか。 “法人又は団体の役員が交通事故被害者となった場合の休業損害の考え方(基本原則と自賠責保険における小規模法人の特例について)” の続きを読む

婚姻中の夫婦の財産関係が法律に規定された例外的場合を除き原則共有とされる理由

縁があって結婚した夫婦は,結婚後それぞれが収入を得て預貯金を増減させたり,いずれかの名義でローンを組んで車・家等の動産・不動産を買い,また各種保険に入るなど,様々なプラス・マイナス財産を築き上げていきます。

すなわち,夫婦は,結婚後,必然的に,双方の協力の下に複雑な財産関係を形成していくのです。 “婚姻中の夫婦の財産関係が法律に規定された例外的場合を除き原則共有とされる理由” の続きを読む